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昨日の夜から車が走ると水を切る音が聞こえていたので、まさかとは思ったが、やはり今日は雨だった。
泊まっていた宿は1泊15ドルもするのでそうそう連泊するわけにも行かないので、走ることにする。
朝食のサービス券を貰えたのでビユッフェで朝食。しかし、昨日の夜からお腹に爆弾を抱えてしまい食欲がいまひとつだが、治すには食うしかないと思いお粥、バゲット、目玉焼き、チャーハンと平らげる。(ソンカゥで食べた生春巻が原因かと思われる)
案の定食後はトイレに直行です。雨は降り止むどころかどんどん強くなってくる。それでもベトナム人は自転車やバイクで走っているので、負けじとペダルを踏む。
昨日買ったすげ笠がいきなり大活躍。やはりよく出来ていると関心。ベトナム人の帽子人口は非常に高く、男性は90%位がキャップタイプかハットタイプを着用。
女性は年配の人はすげ笠、若い人はハットで装着率はほぼ100%に近い気がする。女性は特に日焼けが気になるようでちょっとした買い物でも帽子を着用。
すげ笠の難点は面積が大きい為に風に弱く、トラックやバスが横切ると頭の上で跳ねてしまう。でもキャップよりも確実に陽射し雨を防いでくれそうだ。
この辺りの道はほとんど山の中を縫って走っている感じで、結構ハード。内から外に出るには峠越え、外から内に入るのも峠越え。辺りの景色は山ばかり。
峠の上からたまに海岸線が覗けるも、生憎の天気で景色はいまひとつ。そんな単調な風景と登り下りを繰り返しながら走る。
お腹の爆弾と雨の為、昼食も取らずに走る。
一向に距離は伸びず、滅入ってくる。たまに出くわす水に濡れしっとりとしている稲なんかを見ると心が洗われるような感じ。
とにかく今日は走りまくりの一日であった。ニャチャンの手前20キロ地点で休憩を取るが、止んでいた雨がまた降り出したので、素早く席を離れてしまう。
この時期に一日中降りっ放しとはどうしたものなのでしょ。晴れていれば暑くて堪らないが、雨の日は荷物の防水などに気がかかりどうにも面倒くさい。
ニャチャンには5時頃到着するが、目星を着けていたホテルが満室とのことで宿探しにも時間がかかりかなり疲れる。
今は観光シーズンなのか良く分からないが、満室と断られるケースはホイアンに続いて2度目。夕方に到着する自転車はどうしても人気スポットになると宿探しにおいては不利になってしまう。
これからサイゴンまではそれ程そういった所もないので、心配には及ばないかもしれないが。
ニャチャンのホテルは予約が入っている為、1泊のみとのことなので明日はファンランを目指す。雨ではなく曇りであって欲しい。
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